2020-05-13 第201回国会 参議院 決算委員会 第4号
まずは教育現場からWiFi環境の整備を断じて成し遂げていただいて、全国津々浦々に通信環境の格差、ギャップ解消を図って、ここ、ですから、もう思い切ってデジタルトランスフォーメーションを図り、通信先進国への大転換を図るべきだと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
まずは教育現場からWiFi環境の整備を断じて成し遂げていただいて、全国津々浦々に通信環境の格差、ギャップ解消を図って、ここ、ですから、もう思い切ってデジタルトランスフォーメーションを図り、通信先進国への大転換を図るべきだと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
特に二〇〇五年までには欧米また情報通信先進国によりまさる形の社会システム構造をつくるという中で今回の法案が出てきたわけでございます。 今後進むのかというお話も民主党の方からありましたけれども、むしろなぜ今まで、長年日本は光ケーブル、西沢潤一先生がおられましたし、大学の情報処理センター、大型計算機センターでも早い段階でネットワークシステムというのは入っておったわけですね。
それが先進国の、言ったら情報通信先進国の今日の状況なんですよ。 にもかかわらず、得たり賢しとばかりに、アメリカは一連の、今やられております日米交渉の中にがんがんと実はアクションを起こしてきているわけでしょう。そのことは釈迦に説法だと思うんです。郵政省の皆さん、みんなわかっていると思うんですよ。
通信先進国のアメリカは、世界で最も開かれた市場と、世界の通信市場のシェア三割を占める圧倒的な実力を背景に、WTO加盟百三十か国に市場の自由化を迫った。」というんです。 それで二番目に、私残念なのは、日本がそのアメリカをひたすら助けたということです。
こういったことが、一般ユーザーにもっともっと利便性を与える、つまり、コストの削減というのはこれまでも大変努力はなさってこられておられますけれども、アメリカなどの通信先進国から考えますとまだまだ高い構造になっています。今回の再編によってそういった料金の低減ということは実現できるのでしょうか。NTTの社長、お願いします。
このような一元的運営体制によって、戦争により荒廃をした電気通信設備を速やかに復旧し、電話需要の急激な増大に対処してきたところであり、加入電話の積滞解消、電話の全国自動即時化という二大目標の達成等を通じて、我が国の経済活動及び国民生活にとって多大の貢献をなすとともに、世界でも有数の通信先進国たる地位を確立したところであります。
現に、そうすれば世界水準の中では高い現在の中長距離料金、それがだんだん今各国のレベルに少しずつ値下げの方向で努力をいたしていただいておりますけれども、しかしそれとてまだ四十対一という各国のいわば通信先進国と言われている国となぞらえればまだまだ高い、私自身もそう思っております。これは電電当局もそういう認識のもとにおることも事実でございます。
この二大目標の達成によって、我が国は、世界でも有数の通信先進国たる地位を確立するとともに、この間、日本電信電話公社及び国際電信電話株式会社は国民生活の向上及び国民経済の発展に対し多大な貢献を果たしてまいりました。
この二大目標の達成によって、我が国は、世界でも有数の通信先進国たる地位を確立するとともに、この間、日本電信電話公社及び国際電信電話株式会社は国民生活の向上及び国民経済の発展に対し多大な貢献を果たしてまいりました。